激しいキリスト教迫害者だったのです

コンスタンティウスがフランス/スペイン方面

ローマ時代にはこの会によって九月一七日に定められたイタリア料理の日」の二〇一二年のイベントで、私は氏から直接「僕がローマで最初に修業したレストランヂェレスティーノ”のオーナーの実家はラクイラで、オーナーが墓参りに帰省するとき僕は一緒に連れて行ってもらったことがある。懐かしいなぁ」というエピソードを聞くことができた。ラクイラ出身のオーナーは、チェレステイーノという名前をレストラン名にするほど「法王チエレスティーノ五世」を誇りに思っていたにちがいない。この日、東京九段下のイタリア文化会館で行われたイタリア料理の日」の「音楽と料理の祭典」にはまだ続きがあった。で述べたい。

ローマのパンテオンくらいとなってしまいました

ラクイラ中心部ラクイラはイタリア半島を南北に貫くアペニン山脈の山裾の盆地にできた都市である。盆地といっても標高七一四メートルもある丘の上に造られた都市で、イタリアの州都の中では一番高い場所に位置している。その背後には二九00メートルのグラン·サッソ山がそびえ立ち、特に晴れている日ははっきりとその姿を観賞できる。ラクイラの駅は、高台に位置する旧市街の麓にある。訪れたときは、駅の周辺にもプラットホームにも人影はなかった。ミラノもウェブサイトには日本語ページも開設しているので

その後の大筋はほぼできあがっている

これが香港の国の名前としての昔、学生時代に趣味でスペイン語をかじったことがあったのが幸いし、スペイン語とイタリア語は兄弟みたいなものだから、単語や文法はある程度想像はついたのだが、イタリア語は、よりラテン語に近いだけあってスペイン語よりも遥かに複雑なので、うんざりする事も度々である。どんな言葉でもレッスンの時だけやってうまくなる筈はないから、意識的に毎日イタリア語を聞くように自分を仕向けたが、この時に役に立ったのが小型のラジオだ。毎日起き抜けの洗面時が丁度ニュースの時間だったので、来る日も来る日も同じ局のニュースを聞き続けたがれは耳を慣らすのに随分役に立った。もちろん最初は何を言っているのかさっぱり判らないが、その内に固有名詞や良く使う動詞などがキーワードとなって、断片的ながら理解出来るようになる。阪神大震災のニュースも、地下鉄サリン事件も最初に知ったのはこのラジオのニュースであっあとは一歩外に出ればイタリア語という環境の下、実践で鍛えるしかない。

ローマに無血入城

のちにビザンチン帝国と呼ばれるこの帝国を語るに際し
来客の多い土地柄、レストランに行く機会は多く、最初にイタリア語で困らなくなったのはレストランでの注文である。数えた訳ではないが、お客の数から類推すると私がイタリア·レストランで食事をする回数はどんなに少なく見積もっても年間百回は軽く越える計算になる。これだけ数をこなしていれば、判らないのが不思議なくらいだ。もっともレストランでは、単にメニューが読めなくて困るだけではなく、最初は料理の注文の仕方がわからないという点も途方に暮れる原因であろそれにしても、ミラノに来て初めてレストランに行った時には、書かれてあるメニューの内容がさっぱり判らず大いに困惑したものだ。最近では、市内中心部の観光客が来るようなレストランではメニューに英語はおろか、日本語まで書かれているものがあるので驚いてしまう。
この話題だけで優に一冊の本が出来てしまう

トスカーナ大公国教皇領

イタリア料理の第一皿目に出されると言う意味では、米も広い意味ではパスタと見なされるようである。詰め物をしたトルテ前にも書いたように北イタリアは米の産地で、米を使ったリゾットがいわば地元料理で、元々スパゲッティとは縁がない土地である。スパゲッティの最大の産地は何と言つてもナポリ近郊で、これは小麦の産地に近いことと気候が麺を乾燥させるのに適していたためだそうである。従って、ミラノ風リゾットはあっても、ミラノ風スパゲッティというものは存在しない。同様にナポリ風スパゲッティはあっても、ナポリ風リゾットはない。

ローマ数字が読めれば建造年がわかるしたのであろう

イタリアのアブルッツォ州に存在していたという驚きは
こんなところにも、イタリアの南北の違いが出て来るのである。他にも各地の特産品と言えるようなパスタが数多くありーパーマーケット好みの味付け、またはソースを和えるということだから、見たこともないやつを買ってきて、自分なりに料理してみるのも一興であろう。まだミラノに着任して日も浅い頃、カペリ·ダンジェリという細い麺を買ってきてコンソメ·スープでラーメンもどきにして食べてみたらなかなかの味であった。邪道には違いないが、こんな楽しみ方まで出来てしまうのはパスタの奥の深い所だろうかの棚を見ると圧倒されるばかりだ。とにかく種類が多いが、基本的な調理法は、茹でて自分の食べ物の話は。