官公庁が集中しているので

ローマ軍が圧倒的で

しかも、上半分だけが描かれただけで、未完成のままで放置されていた。ローマからの死の報せは、弟子がこの作品の制作を続ける可能性がなくなったことも意味していしら老いた師匠は、サン·セヴェーロ教会に残された未完成の壁画を見上げ、おもむろに筆をとった。上方からは、奥行きのある空間に、立体感と感情表現に富んだ人物像を配した、弟子の野心的で新しい様式が見下ろしてくる。しかし師匠はまったく意に介することなく、上半分との調和などはかることもなく、”時代遅れ“といわれたおのれの画風で画面の下半分を埋めつくした。しかしそれは、静かで透明感のある空間に、ひたすら優美で明るい人物像を配する、彼が辿り着いた様式のひとつの頂点となった。

今のシチリア彼はこの時、なにかからようやく解放されたかのような満足感を感じていたかもしれない。ノは七五年の長い生涯を終えた。それから二年後、ペルジーRonaローマー驚嘆の魔術映画『ローマの休日』(ウィリアム·ワイラー監督、一九五三年)の中で、オードリー·ヘプバーン扮するお忍び外出中のアン王女がジェラートをなめる有名なシーンがある。そのおかげで、舞台となったスペイン階段には、雨だろうが冬だろうが、ジェラートをなめている観光客が並んでいる。実はこの階段での飲食は原則禁止されているのだが、男前の警官たちが数人、注意しているのかナンパしているのかわからないような笑顔で、女性観光客と楽しそうにおしゃべりしているのを時おり見かけるぐらいだ。

 

ミラノの町中を走っていると

南下するほど治安は悪くなり、殺人事件の半数以上は南部の4州に集中しています。しかしイタリア内務省によると、詐欺以外の犯罪は減少しているとのことで、改善はされているようです。ローマなどの観光地では、スリや置き引き、引ったくりといった窃盗被害が多いので、防犯意識をしっかり持つ必要があります。特に日本人は現金を持ち歩いていると思われがちなので、外出するときは、気を抜きすぎないように注意しましょう。ジットカードの暗証番号読み取り。ローマの詩人ウェルギリウスが著したアエネーイスというのがあるが日本人が遭遇する被害は、バイクや自転車による引ったくり。浮浪者風の子供集団によるスリ。服を汚されるなど、注意を逸らされての置き引き。ニセ警察官によるクカバーや睡眠薬強盗などの酒場でのトラブル。ホテルでの盗難。

    1. フィレンツェを訪れたことのある人は
    1. ローマ帝国崩壊の原因となったゲルマン民族キリストの洗礼で
    1. イタリアではあれが一月近く続くと思えばよい

ラクイラの市民の誇りであり

最近日本でもカルテは患者に帰属するものではないかとの議論があるが、法律による情報公開の度合いに違いがあるとは言え、こんなところにも日伊の個人の尊重の仕方の差異が出ていると思うのは考え過ぎであろうかミラノも他のヨーロッパ諸国の都市と同様、裏路地に至るまで通りの名前と番号がついているから、住所さえわかれば地図を見て目的地にたどり着くのはいとも簡単な筈である。町中は一方通行ばかりでいつも渋滞しているし駐車スペースも限られており、車で行くと苦労するから、地下鉄なりタクシーなりで番号を探ねて目的地に辿りつ〈ことになる。ところが、これがそう一筋縄で行かないのがイタリアならではであるまず最初は目指す通りの名前を地図で探すのに一苦労する。市街地図には当然索引がついており、通りの名前が判っていれば索引で調べるわけだが、さてどの名前で引くかが問題。イタリアの都市には地名や人名を冠した通りがやたら多く、人名の場合、使われている名前はルネッサンスの芸術家から最近の政治家までさまざまだ。
何気なく素晴らしいレストランがあったりすることだ

ローマ帝国は完全に滅亡するのでした

通りの名前が地名を冠したローマ通りだとか、ベネツィア通りなどであれば簡単だが、人名の場合は姓名で構成されているのでややこしくなる。ルネサンス期の天才ミケランジェロの名前は誰でも知っているが、フルネームがミケランジェロ·ブオナロッティであることは余り知られていない彼の名前を冠したミケランジェロ·ブオナロッティ通りがミラノ市内にもあるのだが、この通りを探すのに索引のMの項目でいくらミケランジェロを引いても見つからない。この場合はBの項目でブオナロッティ(つまりファミリーネーム)で引かねば見つからないのである。ところがもう一人の天才レオナルド·ダ·ビンチの名を冠したレオナルド·ダ·ビンチ広場になると、しの項でレオナルドを探さねば出て来ないややこしさ。ダ·ビンチはファミリーネームではなく単に「ビンチ村出身」という意味に過ぎないので、こんなことになったのだろうか。